Monte da Ravasqueira
モンテ・ダ・ラヴァスケイラ
品質分類・原産地呼称:I.G.P. Alentejo/アレンテージョ
ワイナリ-公式HP: https://www.ravasqueira.com/?lang=en
アレンテージョの異端ワイナリー
DOPに縛られない、個性溢れるワインを造り続ける
モンテ・ダ・ラヴァスケイラは、1998年にジョゼ・デ・メロ家によって設立された家族経営のワイナリーです。 ジョゼ・デ・メロ家が所有するワイナリーとブドウ畑は、ポルトガル南部に位置する産地、I.G.P. アレンテージョに属しています。I.G.P. アレンテージョは、首都リスボンから東に130㎞、スペインとの国境沿いにある産地です。また、8つのサブリージョンの1つであり、1986年に旧市街全体がユネスコの世界遺産に登録された「エヴォラ」に位置しています。
I.G.P. アレンテージョの中心にあるモンテ・ダ・ラヴァスケイラは標高200~250mにあります。気候は、大陸性気候の影響を持つ地中海性気候で、気温が高く、雨量も少ない地域です。
ポルトガル I.G.Pアレンテージョ (サブリージョン:エヴォラ)
モンテ・ダ・ラヴァスケイラは、50ヘクタールのブドウ畑を所有しています。畑の土壌は、粘土質、石灰岩、花崗岩などに富んでいます。所有する全ての畑は、除草剤、殺虫剤、化学肥料など使用しないオーガニック畑での有機栽培(認証未取得)に拘っています。また、敢えてI.G.Pアレンテージョに属さず、良いワインを造るべく自由な発想で、積極的に外来品種も使用しています。
醸造家のペドロ・ぺレイラ氏はワイン醸造学の専門学校を卒業後、いくつかの国内ワイナリーでキャリアを積み、チリ、オーストラリア、ニュージーランドでもワイン醸造の経験する。2012年にモンテ・ダ・ラヴァスケイラに加わり、醸造長として腕を振るう。
白ワイン「モンテ・ダ・ラヴァスケイラ・レセルバ」は、サクラアワード2017において、世界の4000のワインから40種しか選ばれなかった最高賞であるダイヤモンド・トロフィーを受賞している。
<取扱ワイン>
ワイン名
フォンテ・ダ・セラーナ・ホワイト
ぶどう品種
アンタン・ヴァス50%、アリント50%
ビンテージ
2016
種類
白ワイン
容量
750ml
希望小売価格
¥1,400
フォンテ・ダ・セラーナ・レッド
アラゴネス60%、トリンカデイラ30%、シラー10%
2018
赤ワイン
750ml
¥1,400
モンテ・ダ・ラヴァスケイラ・ホワイト
ヴィオニエ25%、アルヴァリーニョ25%、セミオン25%、アリント25%
2017
白ワイン
750ml
¥1,850
モンテ・ダ・ラヴァスケイラ・レッド
トウリガ・ナショナル35%、アラゴネス35%, シラー20%、アリカンテ・ブーシェ10%、
2017
赤ワイン
750ml
¥1,850
モンテ・ダ・ラヴァスケイラ・セレクション・ロゼ
トウリガ・ナショナル20%、アラゴネス40%、シラー40%
2017
ロゼ
750ml
¥1,850
モンテ・ダ・ラヴァスケイラ・ファミリア・レゼルヴァ・ホワイト
ヴィオニエ55%、アルヴァリーニョ45%
2018
白ワイン
750ml
¥2,500
モンテ・ダ・ラヴァスケイラ・ファミリア・レゼルヴァ・レッド
シラー50%、トウリガ・ナショナル50%
2015
赤ワイン
750ml
¥2,500
ヴィーニャ・ダス・ホマンス
シラー65%、トウリガ・フランカ35%
2013
赤ワイン
750ml
¥3,500